株式会社カノークス

CANOX SDGs

CANOX SDGs

障がい者雇用に関する取組み

8 働きがいも経済成長も

10 人や国の不平等をなくそう

カノークスでは安定した障がい者雇用の職場環境づくりのため、障がい者の方々がそれぞれの能力特性を活かしながら働くことができる取り組みを実施しています。障がい者の方々がイキイキと働ける職場環境を整備することで、社員のダイバーシティー意識が高まるだけでなく、アットホームで社員同士が助け合う社風が形成されることを期待しています。

活動内容

ACTIVITIES

「わーくはぴねす農園あいち小牧」に参画

2020年12月より、(株)エスプールプラスが運営する「わーくはぴねす農園あいち小牧」に参画し、障がい者の方々がそれぞれの能力特性を活かしながら働くことができる取り組みを実施しています。農園では農場長(管理者)1名と障がい者スタッフ3名が1つのチームとなって、ビニールハウス内で野菜作りの仕事を行っています。農業は、野菜を育てることで、責任感ややりがいを感じることができ、障がいのある方にとって、自立を促すことができる仕事の1つです。カノークスファームにおきましても、徐々に野菜の収穫量が増え、全国の社員に配布できるようになりました。全国の社員からの喜びの声も障がい者スタッフの方々に伝えることで、やりがいにつながっています。