株式会社カノークス

CANOX SDGs

CANOX SDGs

地域や社会への貢献

1 貧困をなくそう

2 飢餓をゼロに

3 すべての人に健康と福祉を

4 質の高い教育をみんなに

5 ジェンダー平等を実現しよう

6 安全な水とトイレを世界中に

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

8 働きがいも経済成長も

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

10 人や国の不平等をなくそう

11 住み続けられるまちづくりを

12 つくる責任 つかう責任

13 気候変動に具体的な対策を

14 海の豊かさを守ろう

15 陸の豊かさも守ろう

16 平和と公正をすべての人に

17 パートナーシップで目標を達成しよう

地域社会への貢献、生産性向上を通じたイノベーションと環境負荷の低減、間接的であれ世界の貧困飢餓を支援する活動、従業員が働きやすい職場環境の整備など、様々な取組みを推進しています。

活動内容

ACTIVITIES

①SDGs素材を使用した名刺への刷新

SDGsに対する当事者意識を持ち、カノークスグループ一丸となったSDGs活動を行うことで対外的なアピールと企業ブランド向上を行うため、SDGsに対応したエコペーパーを活用した名刺へ刷新しました。

ザンビアのオーガニックバナナの茎から取り出した「バナナ繊維」を原料として作られたフェアトレード紙。
東北コットンプロジェクト」で栽培された綿(コットン)の茎から採った繊維と森林認証パルプを原料に生産された紙。

②日本赤十字社への寄付

日本赤十字社の海外たすけあいに賛同し、世界各地の紛争、災害、病気などにより苦しんでいる人びとを支援する活動に役立ててもらう「海外たすけあい」に毎年寄付を行います。
手が届かない世界へ、手を伸ばすために、カノークスは、命を命がけで守る日本赤十字社に意思を託します。

③第39回伊勢湾ゴミ流出防衛最前線!藤前干潟クリーン大作戦

カノークスSDGs推進チームと、約60年に亘り藤前の地で事業活動してきたグループ会社の株式会社空見スチールサービスと協同で、ラムサール条約登録湿地である「藤前干潟」周辺の漂着ごみを清掃しました。
この活動は藤前干潟の先の伊勢湾、さらにその先の海へ流れるごみを減らすことにもつながります。


①ラムサール条約に恥じない藤前干潟にする
②子どもたちが安心して遊べる干潟や川を取り戻す
③流域全体のごみや水のことを考えるネットワークを形成する

➃各拠点での地域貢献活動

  • ・地域との深い共生を図るために、以下のような活動を積極的に行っています。
  • ・市区町村への物置寄贈
  • ・地域へのAED設置
  • ・JA米収穫時の輸送支援
  • ・地域ゴミ拾い活動
  • ・近隣企業の除雪作業請負
  • ・商工会の清掃
  • ・ボランティア活動参加
  • ・地元祭りへの協賛

⑤名古屋市との動物スポンサー協定締結について

当社はCSR活動の一環として、名古屋市と動物スポンサー協定を締結いたしました。
動物スポンサーとは、名古屋市が運営する東山動植物園を企業が支援する制度です。スポンサー料は名古屋市への寄付金として、東山動植物園の動物のエサ代などに活用されます。
今回、当社がスポンサーとなる動物は下記の通りです。
① 個体スポンサー   … アジアゾウ(絶滅危惧種)の「うらら(1歳半・メス)」
② 動物種スポンサー … スマトラトラ(近絶滅種)
※東山動植物園正門及び対象動物舎に、当社の看板が掲示されます。
カノークスはこれからも、地域社会や地球環境に貢献する活動に取り組んで参ります。

⑥マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知に団体ボランティアとして参加 2024.3.10

 当社は3月10日(日)に名古屋市で開催されました「マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知2024」に団体ボランティアとして参加しました。
 ボランティアにはSDGs推進チームメンバー6名とサポートメンバー4名の総勢10名が参加し、「あなたがつくるみんなのサイコー!」の大会ボランティアスローガンのもと、26km地点の給水所の運営に携わり、懸命に走る選手のサポートを行いました。

 当社はこれからも地域に根差した社会貢献活動に取り組んでまいります。

⑦長良川清掃ボランティア活動に参加 2024.3.10

 2024年3月10日、当社社員とその家族が長良川河川敷にて清掃活動ボランティアを行いました。
 長良川は日本三大清流の一つとしても知られており、「名水百選」や「日本の水浴場88選」(全国の河川で唯一)にも選定されるほど良好な水質を保持しています。この清掃活動は長良川流域の環境保全に繋がります。

 当社はこれからも地域社会や地球環境に貢献する活動に取り組んで参ります。

⑧子ども食堂への野菜の寄付

 当社は2020年12月より「わーくはぴねす農園あいち小牧ファーム」、2023年10月より「わーくはぴねす農園Plus名古屋第2ファーム」において、障がい者の方々を雇用し、野菜の 栽培をしております。 従来、農園で収穫できた野菜は全て社員に配布しておりましたが、SDGsの地域・社会貢献活動の一環として、2023年10月より、名古屋市内で子ども食堂を運営する「一般社団法人 つなぐ子ども未来」に継続的に寄付していくことといたしました。

 ”誰ひとり取り残さない” 持続可能な社会を実現するために、当社にできる取り組みを実践してまいります。